様式ヨウシキ第ダイ２号ゴウ

職場ショクバ意識イシキ改善カイゼン計画ケイカク

平成　 　年 　　月 　　日

取組トリクミ事項ジコウ

具体的グタイテキな取組トリクミ内容ナイヨウ

１　実施ジッシ体制タイセイの整備セイビのための措置ソチ

�@労働ロウドウ時間ジカン等トウ設定セッテイ改善カイゼン委員会イインカイの設置セッチ等トウ労使ロウシの話ハナし合アいの機会キカイの整備セイビ

（1年度ネンド目メ）

毎月行なっている業務ミーティングにおいて、３ヶ月に１回、年３回を目標として、労働時間、休日、休暇などについて検討する時間を設ける。特に、年次有給休暇を取得しやすくなるような環境整備について話し合う また、上記のミーティングについては都度議事録を作成する。

（2年度ネンド目メ）

上記において、業務改善及び労働者の意識改善により、所定外労働時間の削減、年次有給休暇を取得しやすい環境整備を行うための環境整備を議題とし、年４回程度を目標として定期的に開催する。また、上記のミーティングについては都度議事録を作成する。

�A労働ロウドウ時間ジカン等トウに関カンする個々ココの苦情クジョウ、意見イケン及オヨび要望ヨウボウを受ウけ付ツけるための担当者タントウシャの選任センニン

（1年度ネンド目メ）

事業所内の職場意識を改善するため、労働者各人からの労働時間等に係る個々の苦情、意見及び要望を受け付けるための担当者を互選により選出する。受付体制は口頭又は文書とする。また、労働者に対して受付体制や担当者に対しても主に口頭及び文書により周知を図る。

（2年度ネンド目メ）

１年度目の労働時間等に関する個々の苦情、意見及び要望の状況を集約し、より受付しやすい体制を検討・整備する。

２　職場ショクバ意識イシキ改善カイゼンのための措置ソチ

�@労働者ロウドウシャに対タイする職場ショクバ意識イシキ改善カイゼン計画ケイカクの周知シュウチ

（1年度ネンド目メ）

労働者に対して、職場意識改善計画の周知を図るため、事務所内への見やすい場所への掲示、労働者全員に文書及口頭による周知等を行う。

（2年度ネンド目メ）

労働者への周知として、１.�@の議事録や労働時間削減や有給取得の好事例をファイリングし、労働者全員に配布することにより、一層の周知を図る。また、自社のホームページに職場意識改善計画の概要を掲載し、当該取組みについて内外に広く周知する。

�A職場ショクバ意識イシキ改善カイゼンのための研修ケンシュウの実施ジッシ

（1年度ネンド目メ）

職場意識改善の必要性や意義について、外部講師を招いて、研修会を最低１回開催し、意識啓発を図る。

（2年度ネンド目メ）

ワークライフバランスについて、労働者を対象に外部講師を招いてにより研修会を最低１回開催し、労働者の意識改革を図る。